歯や歯並びをいくらキレイにしても自分自身でキチンとしたメンテナンスができなければダメ。
自宅で役立つデンタルケアグッズの活用法をお教えしましょう。

 歯ブラシを選ぶ場合、口の中で自由に動かせるよう、植毛部の大きさは自分の前歯の4本分ぐらいか、それよりやや小さめのものを。毛はナイロン製で乾燥しやすいもの。かたさはふつうのタイプ、歯茎などに腫れのある場合は少しやわらかめのものを選びましょう。
 歯ブラシの取り替え時期は1カ月が目安。毛先の広がった歯ブラシでは、うまく歯垢が落とせません。


 スタンダードタイプのほかに、歯の奥や歯並びが気になるところを磨く部分用、またとくに凹凸した歯並びがきれいに磨ける『歯並びケア用』も市販されています。
 最近では透明ハンドルタイプなど、見た目にも美しい歯ブラシも出ていますので、自分に合ったものを選び、歯磨きタイムを楽しんでみてはいかがですか。

 歯ミガキ剤の大きな効果として、1.ムシ歯予防/2.口臭予防/3.歯周病予防/4.美白作用 があげられます。ムシ歯予防にはフッ素を配合した歯ミガキ剤が効果がありますし、最近では、くすみをはがして白さに磨きをかける、美白歯ミガキ剤なども安価で手に入るようになりました。
 また歯ミガキ剤の使用で、コーヒー、紅茶、ワインなどによる着色もある程度きれいに落とせますし、タバコを吸う女性向けにデザインされた、ヤニ取り効果のある薬用歯ミガキ剤も出ています。
 歯と歯の間は歯ブラシの先が届きにくく、しかも歯と歯が重なっているところはよけいに困難。歯垢を完全に除去したい場合、デンタルフロスと歯間ブラシの使用をおすすめします。デンタルフロスは、毛先が届きにくい歯と歯の間に、歯間ブラシはすき間の広い歯と歯の間に使用します。フロスの操作を簡単にした「糸つきようじ」「フロスホルダー」「ウルトラフロス」などを使用すれば、上手に使いこなせるはず。
 アメリカでは、すでに半数以上の人が愛用し、ムシ歯・歯周病・口臭予防に役立てています。

 洗口液は洗浄・除菌・消臭作用があるため、毎日のブラッシングと併行すれば、口臭予防に効果があります。
 携帯用として人気のマウススプレーは、口臭予防のほか気分転換にも役立つので、オフィスで一息つきたい時や、受験生などにおすすめ。
 そのほか、外出時でも唾液の分泌を促し歯と口の中を爽やかにする歯みがきガムや、口とお腹の両方から息をリフレッシュさせる清涼カプセルなども、エチケット意識の高い若い女性に人気です。


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